ボランティア作業の熱中症対策

暑い夏を迎えました。
ボランティア作業も熱中症の対策が必要です。

最近も集団でボランティアさんが軽い熱中症にかかりましたが、幸い大事には至りませんでした。

気温は24~25℃程度、風もあり、比較的過ごしやすい日だったかと思います。

ただ、深夜・早朝出発で遠方からいらっしゃるボランティアさんなどは睡眠不足や疲れなどを背負ったままでの重労働となります。

これから先の季節、日照りの下での作業では、体調を崩される方も多いが予想されます。

現地でのボランティア活動にご参加される皆様には、健康管理、持参物等、改めて対策をお願いいたします。

作業も20分行ったら、10分の休憩を挟むペースを厳守ください。

歯がゆい部分もあるでしょうが、無理のきく季節ではなくなってきています。

● 活動時の服装

これまではカッパの上下を推奨してまいりました。

泥だし作業はドロドロに汚れるため、中に染み込まず、洗浄機で泥の落としやすいカッパが最適でした。

現在でも小雨の中で作業を行う場合があり、カッパは持ってきてほしい装備の一つです。

しかし、これからの先の季節、カッパを着用しての力作業はかなりの暑さになり、身体への深刻な負担となります。

むしろ、状況に合わせて、早めに脱いでいただくのが大事かもしれません。

もちろん、半袖半ズボンでは、キズ口から入る汚染泥の問題が無視できないため、薄手で通気性のよい長袖長ズボンをご用意ください。

汚れたまま処分しても構わないようなものが最適です。

● 帽子&傘

屋外での作業が多いので、帽子は必ずご着用ください。

※必ずしもヘルメット装着にこだわらないで良いです。

ただし、頭のけがには気をつけてください。

また活動場所によっては日陰がない場所もありますので、影を作るための傘等をお持ちいただいてもいいと思います。

普通の雨傘でも十分です。

● 濡れタオル

首に巻いておくといいでしょう。

こまめに体の表面を拭くと熱中症対策の効果もあるようです。

センターやサテライトでの水場も確認しておきましょう。
作業場所への出発前に準備しておいてください。

● 瞬間冷却剤

熱中症の応急対応で首や脇の下などを冷やすために使います。

もちろん氷でもいいのですが、大きなクーラーボックスを抱えながら移動も困難であるため、叩いて使う瞬間冷却剤が一番便利だと思います。

これも必ずご持参ください。

● 塩飴(塩タブ)&スポーツドリンク

熱中症の原因の一つに発汗による塩分の不足があります。

塩水や梅干で取るもの良いと思いますが、飲みやすさ食べやすさかから、塩飴とスポーツドリンクが最適です。

汚れた手でも扱いやすい体裁のものがいいと思います。

● 大量の水分

これから先、1名につき2本程度の用意では全く足りません。

団体さんなどはバスの開いたスペースに、積めるだけの水分をお持ちいただいてちょうどいいかと思います。
余ったら、センターに寄贈いただけるとうれしいです。

派遣先周辺には、コンビニや自動販売機が復旧してない地域も多く、水分の現地調達が困難な場合がほとんどです。

日中の力仕事では相当な汗もかきますし、手洗いや傷口の洗浄にも使えます。

水はいくらあっても良いと思います。

可能なかぎり、多くの持参をお願いいたします。

 

 

 

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